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春になると何故体調を崩しやすいのでしょうか? (季節毎の不調について)
春がきました! <春の体調不良はありませんか?>


「毎年春になると体調が優れない…」という方いませんか?春は何かと忙しく、生活リズムの崩れやストレスで体調を崩す方が増えてくる可能性があります。

季節の変わり目には体調を崩す方が居ますが、冬から春へ変わる時期に不調を訴える方は特に多い印象があります。

◆こんな症状を感じませんか?

□疲れやすい・疲れがとれない   □眠気・不眠   □やる気が出ない
□ダルい(倦怠感)  □頭痛   □肩こり     □めまい
□便秘・下痢   □冷え・のぼせ □食欲不振    □動悸
□吐き気    □イライラする  □落ち込みやすい

など…
こんな症状を感じている方、毎年の事だからと思わず、簡単に出来る対策法をまとめてみました。

◆春になると体調を崩す原因

1.激しい寒暖差

朝晩は冷え込み、日中は汗ばむような陽気。気温差が約20℃あるような日もあると、ものすごく体は疲れてしまいます。寒暖差に体を対応させる為には、交感神経を活発に働かせる必要があります。それにより、多くのエネルギーが消耗され、疲れやダルさ(倦怠感)が生じてしまいます。


交感神経とは、活動している時や緊張している時、ストレスを感じている時に働く神経です。血圧上昇や心拍数の増加など、活動に必要な体の状態をとるように働きます。
交感神経と逆の働きをするのが、副交感神経です。リラックスしている時、体が安息状態となるように働きます。この2つの神経は自律神経と呼ばれており、この自律神経のバランスを保つことで私たちの体は生体機能を維持しています。



2.日照時間

春になり、日照時間は長くなっています。私達は、“暗くなると眠る・明るくなると起きる”という、本能的な体内時計が備わっています。しかし、暗くなる時間帯が遅くなり、つい夜更かしをしてしまうなど生活リズムが崩れることによって、春の体調不良を招くことがあります。
冬場に「気分が落ち込む」など、季節性のうつ病や心の不安定な状態となるのは日照時間と関連しています。春になり日照時間が長くなる事で、心の状態は安定する方も居ますが、心だけでなく体の状態も不安定になりやすい時期なので注意が必要です。

3.生活環境の変化

春は環境が変わる季節です。就職や人事異動、入学や卒業など1年で1番環境の変化が起こる時期です。自分は変化がなくても、家族内でこのような変化があると自然とこちらの環境も変わってきます。生活環境の変化は緊張感やストレスを感じやすく、自律神経のバランスが乱れやすくなります。

4.花粉症

花粉症の方には、辛い季節です。鼻水・くしゃみ以外にも、ダルさや頭痛が起こる方も居ます。よく眠ったつもりでも、鼻づまりによって眠りの質が悪くなってしまいます。ひどい時には睡眠時無呼吸症候群を起こすことも。その為日中は眠気を起こしやすくボーっとなりやすくなります。

春の不調は原因を1つに絞ることが出来ない事が多く、いくつかの要因が重なって不調を引き起こしている場合がほとんどです。
また、症状も1つではなく、いくつかの症状が重なっていることが多いのです。

◆春の不調を整えるには?

まずは、簡単に出来ることから予防・対策を行ってみましょう。
春の不調には自律神経が関連していることがわかりました。その自律神経は、腸のコントロールも行っていると考えられており、腸内環境と自律神経は深い関わりがあります。
ストレスを感じた時に便通が乱れることがありますが、これも自律神経と関係しているためです。
体の不調だけでなく、心の不調(落ち込み・やる気が出ないなど)も腸内環境が関わっています。というのも、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」や「ドーパミン」を分泌することが自律神経に良いものであり、これらは腸内細菌によってつくられます。つまり、腸内環境を整えることは、春の様々な不調を整えることに繋がります。

◎腸内環境を整えよう!

・バランスの摂れた食事
仕事や家事で忙しく、食事がおろそかになることもありますが、インスタントやお菓子などに頼ってしまうと、栄養が偏ってしまい腸内環境だけなく、様々な不調の悪化の要因となってしまいます。
ただ、春の不調と忙しい時期では手の込んだ食事を用意することも、食べることも大変ですよね。
そんな時は主食・主菜・副菜を1つのお皿に盛り付けることで、少量ずつでも必要な栄養素を取り入れるようにしましょう。
忙しい朝や、食欲がない…という時にワンプレートご飯はおすすめです。朝食は、夜下がった体温を上げ、自律神経を整える役割があるので、少量でもバランスの摂れたものを食べるように心がけましょう。

◇◇おススメ栄養素と食材◇◇

栄養素 多く含む食材
ビタミンA 緑黄色野菜・卵・レバーなど
ビタミンB 玄米・豚肉・豆類など
ビタミンC 果物・野菜・緑茶など
ビタミンE ナッツ類・魚介類など
カルシウム 乳製品・魚介海藻類など
亜鉛 貝類・豆類など

ストレスを溜めない為に、好きなものを食べる事はおすすめです。しかし、甘いものは糖質が高く血糖値の上下は自律神経に良い影響を与えないと言われています。
甘いものが好き!という方は「3時のおやつ」に食べましょう。この時間帯は、1日の中で最も脂肪を溜めにくい時間帯なのです。

◎体を温めよう!

寒暖差が激しい春、日中は暑いから…と薄着で出かけていませんか?夕方~夜になると急激に冷え込むことがありますので、薄手のカーディガンなど羽織れるものを持ち歩くようにしましょう。
また、入浴は体を温めることとリラックス効果にとても良いものです。38℃から40℃のお湯にゆっくり浸かることで、温浴効果が高まったり、リラックス効果も上げることが出来ますし、お好みで入浴剤を使用することもお勧めです。

◎体を動かそう!

疲れが溜まらない程度の運動は、自律神経のバランスを整えるのに効果的です。ウォーキングやサイクリングなどは気分転換にもなりますし、体を動かすことで血流も良くなり、新陳代謝もアップします。また、自宅で簡単に出来るストレッチやヨガなどもおすすめです。腹式呼吸をするだけでも、内臓を動かしてくれるので血行が良くなります。

◎ストレスを解消しよう!

ストレスは自律神経の乱れを起こします。が…ストレスを溜めない・感じない人は居ないのではないでしょうか。多かれ少なかれ、私達は何かしらのストレスを感じています。
そんな時は、まず好きなことが出来る時間をつくってみましょう。リラックスする時間をつくり、ゆったりとした気持ちで過ごすことでことでストレス解消にもつながります。

◎良質な睡眠をしっかりとろう!

睡眠中は、副交感神経が働いているので、心身ともに疲れを癒してくれます。睡眠不足は、疲れがとれないだけでなく、交感神経と副交感神経の切り替えが出来なくなってしまうなど自律神経のバランスに影響が出てしまいます。良質な睡眠のためには、自分に合った睡眠時間を確保することが理想的です。毎日決まった時間の就寝・起床を心がけましょう。就寝前の強い光は交感神経を活発にさせます。寝る前のスマホ操作はやめましょう。

◆こんな漢方薬を知っていますか?

漢方薬は、ご自分の証(体質)によって選択することが出来ます。また、1つの症状だけを改善させることが目的では無い為、春の不調のように様々な不調がある場合に全体を整えることを得意としているのが漢方薬です。
簡単な対策方法と合わせて、ご自分に合った漢方薬を試してみてはいかがでしょうか?

◎ストレスには・・・

[半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)]…体力中等度
気分がふさいで、咽喉・食道部に異物感があり、時に動悸、めまい、嘔気などを伴う次の諸症状に:不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声、のどのつかえ感
[柴(さい)胡(こ)加竜骨(かりゅうこつ)牡蛎(ぼれい)湯(とう)]…体力中等度
精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症:高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘

◎めまい・耳鳴りには・・・・

[当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)]…体力虚弱
冷え性で貧血の傾向があり、疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動機などを訴えるものの次の諸症:月経不順・月経異常・月経痛・更年期障害・産前・産後・流産による障害・めまい・立ちくらみ・頭重・肩こり

◎良質な睡眠には・・・

[柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)]…体力中等度

精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症:高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘
[加味逍(かみしょう)遙散(ようさん)]…体力中等度以下
のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるもの次の諸症状に:冷え性、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症

◎疲労倦怠・食欲不振には・・・

[補中益気湯(ほちゅうえっきとう)]…体力中等度
元気がなく胃腸の働きが衰えて、つかれやすいもの次の諸症:虚弱体質、疲労倦怠、病後の衰弱、食欲不振、ねあせ

[小柴胡湯(しょうさいことう)]…体力中等度
脇腹(腹)からみぞおちあたりにかけて苦しく、食欲不振や口の苦みがあり、舌に白苔があるものの次の諸症:食欲不振、はきけ、胃炎、胃痛、胃腸虚弱、疲労感、かぜの後期の諸症状

一部の漢方薬をご紹介してみました。
その他にも、花粉症対策の漢方薬やホルモンバランスの乱れによる漢方薬などあります。
ご自分の症状や体質に合わせて選択して下さい。

春本番となってくる時期。不調の方も多いかと思いますが、自分の体調は自分が1番の理解者です。
無理せずに、数か月先・数年先に笑顔で活動的な日々を送れるようにしましょう!


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